広告

最安でTOEIC700を突破する方法!コスパ最強の学習法を公開

最安、激安、コスパ重視 最安シリーズ

「TOEICで700点以上取りたいけど、なるべくお金をかけたくない…」と思っている方いませんか?

趣味や遊びにお金を使いたいから英語学習にお金はちょっと…。私もそう考えていました。

しかし、なんとか工夫した結果、2530円1でTOEIC700点を超えることができました2

今回は、最小限のコストでTOEIC700点を達成するための効率的な学習法を徹底解説します!お金をかけずにTOEICハイスコアを目指していきましょう!

キーワード
・TOEIC700点over
・最安、激安、コスパ重視

あくまで、筆者の購入ルートだと2530円で攻略できたという事実に基づいて執筆しております。参考書の値上げやフリマサイトでの購入などによっては、この値段から変動することもあります。

TOEIC700点を取ることのメリット(主観)

TOEIC700点を取ることのメリットは以下が挙げられます。

  • 履歴書に書ける
  • キャリアアップへつながる

TOEICは平均点が605.0です3。TOEIC700点は平均点を約100点も上回る実力がなくてはなりません。

そのため、履歴書に書くことで採用担当者に英語の能力が平均以上であることを示すことができます。

また、TOEIC700点を取得することでキャリアアップにつながります。外資系企業を目指すなら、まず取っておきたいスコアです。

最安でTOEIC700点を突破するための準備

今回紹介する学習法で使用する教材やサイトは以下の通りです。

TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問

TOEIC参考書の定番のやつです!これで、文法や単語を学習していきます。

英語単語学習サイト:Eigo Love 

こちら「Eigo Love」というサイトは無料で1812単語を学習することができます!

TOEICスコア別に単語がグルーピングされているため、効率よくスコアを伸ばしていくことが可能です!

Eigo Loveは英語学習に便利な記事です!
TOEICの単語だけではなくTOEIC900点の勉強法であったり、大学受験にでるような英単語もカバーしています。

このYouTubeチャンネルはListening学習に役立ちます!

TOEICのListeningパートであるPart1〜4までをカバーしており、その問題数も豊富です。

本番に近い音声で学習することができるため、このチャンネルを利用することで素早くTOEICスコアを伸ばすことができます!

これら3つを活用してTOEIC700点を取りにいきます!

ちなみに、これらの合計金額は2530円です!
というか、文法の参考書しかお金がかかっていません。

ちょっといいランチ1回分でTOEIC700点を目指せるんです!

効率的な学習法

ここでは、前の章で紹介した参考書・サイトをどのように活用すればよいか解説しています。

この学習法はTOEIC500点以上を取得または同レベルの英語能力があることを前提としています。

私が最安でTOEIC700点を取得するためにしていた学習法は

すきま時間   → 単語 or リスニング
まとまった時間 → 文法

です。ふつーじゃんと思った方もいるかもしれませんが、これが最適です!

通勤・通学時間や人気店の待ち時間などのちょっとしたすきま時間に、英単語学習サイト「Eigo Love 」で単語をひたすら覚えてください。

Eigo Loveは無料でTOEIC頻出単語を学習できる神サイトです。

1つの単語ごとに、意味、活用形、発音、例文があります。

個人的なおすすめは、

  • 1つの単語につき意味と例文を確認する
  • 1つの単語を30秒、1日で9パート分やる
  • 1週間同じパート(9パート分)を繰り返す

です。ポイントはたくさんの単語を何回も学習することです。

1周目で完璧にする必要はありません。1周目は2割覚えられていたら上出来!くらいの感覚でいましょう。

筆者
筆者

私も1周目はほとんど覚えられていませんでした。

とにかく、同じ単語を短いスパンで繰り返し見ることで長期記憶していきます

9パート分を1週間の目標にした理由は、1パートが12単語あるので12×9=108単語になり、1週間で約100単語に触れることができるからです。1週間に100単語が無理せず学習できるちょうど良い量です!もちろんやる気があれば、150単語とかでも良いです!

ただし、量を増やしすぎて覚えきれないという状況には気をつけましょう。

  • 1週間で100単語覚える
  • 毎日100単語すべてに触れておく
  • 短いスパンで反復学習をする

また、すきま時間にリスニング学習をしましょう!

英会話とリスニング教材のPeLaPé(ペラペ)(以降はペラペ)はリスニング学習をサポートしてくれるYouTubeチャンネルです。

ペラペはTOEICのリスニングパートであるPart1~4をカバーしてくれています。また、各動画は問題、答え、日本語訳と神構成になっているため、ペンや紙を必要とせず学習できます。

ペンや紙がいらないから電車内でも学習が可能!

TOEICを受験した方はわかると思いますが、Partごとの問題形式に慣れるだけでも大幅にスコアを伸ばすことができます。

特に、Part3,4は慣れていないと難しいです。ペラペを利用して、問題形式に慣れましょう。TOEIC700点を目指すには、Part3, 4に慣れることが重要です!

まとまった時間を取れるときは、「TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問」を使って文法を強化していきましょう

この参考書の特徴は圧倒的な問題数!TOEICで出る文法を網羅しています。

参考書の前半部分はそれぞれの文法の確認問題、後半は総合文法問題で構成されています。後半の問題はセットごとに分けられており、1セット30問です。

TOEIC700点を目指すのであれば、最低7割は解けるようにしておきたいところです

文法に自信のない人は、前半部分の分野別の文法問題に取り組み、基礎力を高めていきましょう。

その後、後半の問題を1日に1セット取り組んでください。このとき、1セット10分で解けるようにすることを意識しましょう。

また、文法問題とはいえ、単語学習にもなります。問題を解いていく中で、知らない単語が出てきた際は必ず調べましょう。

基本的には、上記の学習を2ヶ月くらい続ければ700点も夢ではないです。

TOEICはリスニングの方がスコアが取れやすい傾向にあります。そのため、リスニングに力を入れて学習するとよいです

また、Part7の対策を紹介していないのは理由があります。「TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問」を学習することで、TOEICに出てくるような英文はある程度読めるようになっていきます。今回は、最安かつタイパ最強を目的としているため、TOEIC700点だけを考えると必要ないと判断しました。

私はリスニングで380点を取りにいき、リーディングは320点を取るくらいの感覚でいました。Part5, 6(文法問題+α)を8割取れれば、Part7で多少できなかったとしてもなんとかなります(笑)。過去の自分はそんな感じでした、、、

もし、長文が不安である場合は、自分がよく知っているような分野の英文で書かれた記事を読みましょう

私はTechブログなどを読んでました。知っている技術に関する記事であれば、多少単語が難しくても、調べながらであれば読むことができます。また、興味のある分野や好きな分野であれば楽しく記事を読めます。

読みやすい記事を見つけることが重要です!
趣味、部活、専攻などから、自分にピッタリなトピックを見つけましょう。

学習法以外のポイント

学習法以外に重要なことを挙げてみました。これも参考になれば嬉しいです。

TOEIC700点を攻略するために時間配分に気をつけましょう

Part7は長文を読まなくてはいけなく、特にトリプルパッセージは回答するのに時間がかかります。
リーディングセクションの中で一番時間をかけたいのが、このPart7になるため、Part5, 6は高速で終わらせる必要があります。

おすすめはPart5, 6を20分で解き切ることです。こうすることで、Part7に55分とたっぷり時間を用意することができます。

とはいいつつも、Part7を55分で終わらせることも大変です。TOEIC700点であれば、最後まで解き切る必要はあまりありません。私は10問くらい終わりませんでしたが、TOEIC700点を超えました。

筆者
筆者

解ききれない場合でも、すべてにマークしておきましょう!

本番前に、Partごとの時間配分を確認しておきましょう。

まとめ

この記事のまとめ

今回は、TOEIC700点を最安で攻略する方法を紹介しました。

ありがたいことに無料で英語学習ができる神サイトや動画があります。これらをうまく利用して学習することで、高額な教材や講座に頼らずTOEIC700点を目指すことができます!

私は、実際にこれら3つを利用してTOEIC700点を超えました。
「TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問」はTOEIC700点を目指すだけでなく、その先にも使える参考書ですので、TOEICを受験するのであれば購入しておくことをおすすめします!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。お疲れ様でした。

  1. 2024年12月現在 ↩︎
  2. TOEIC受験料は除く ↩︎
  3. TOEIC公式サイト2024/11/17午後を参考 ↩︎

コメント

タイトルとURLをコピーしました